岡野幸代さん

私は高校進学をどうするか考えていたとき、「せっかく同じ高校レベルの勉強をするなら海外で勉強したい!」と思い中学卒業と同時に留学することを決意しました。留学を決断した時、まずどのようなステップを踏み留学すべきか尋ねるべく、カナダ大使館に電話しました。 そしてその時に紹介してもらったのが、Cap Studies でした。 カナダ大使館の方に直接紹介して頂いたこともあり、信頼できるエージェンシーなのだろうと元々考えていたのですが、実際にCap Studies の方々にお会いし「この方々のお世話になりたい」と思いました。

私が留学する国にカナダを選んだ理由は、ほかの英語圏の国に比べて、圧倒的に治安が良いと思ったからです。実際に私は、モントリオールで8年間の留学生活をしましたが、「日本よりも、こっちのほうか安全だな」と思わせられることが多くありました。

留学中で苦しかったのは、やはり留学当初です。最初は、とにかく英語でコミュニケーションをとることができず、苦しい思いをしました。また、モントリオールに滞在していて苦しんだのは、厳しい冬が長く続く寒い気候です。学校に行くにも買い物に行くにも、あまりにも外が寒く、行動する気が起きないことが頻繁にありました。

留学中、いちばん楽しかった時間は、やはり友達と過ごしているときです。買い物に行ったり、ハウスパーティに一緒に行ったりと、沢山の時間をさまざまな友達と過ごしました。「寒いから」といって自分の家にこもるのではなく、友達とあって、話をしたり遊んだりしている時間は、学校や勉強から少しでも意識を離すことができ、ストレス解消にもつながりました。

私は、英語をきちんと理解し、話し、書きこなせるように日々努力していたのですが、いつごろからか始めて会う人に「あなたはカナダで生まれ育ったんでしょう?」といってもらえることが多くなりました。そんなとき、「今まで頑張ってきてよかったな」と、感動しました。また、高校やカレッジ時代には、クラスでトップや学年トップの成績をもらったことがあり、うれしく感じたのを覚えています。さらに、McGill大学を、自分の思い描いていた形で卒業でき、安堵の気持ちを抱くのと同時に、感動しました。

私が留学で学んだのは、どんなことに関しても努力し、頑張りつづけるということです。そうすれば、必ず報われると実感しています。また、私は大学に入って、周りの人との助け合い、協力することの大切さを学びました。「勉強は自分との戦い」と自分自身も思っていましたし、実際最終的にはそうなのですが、大学は、勉強の量も質もケタ違いで、自分ひとりですべての授業を完璧にこなすのは、物理的に無理でした。それは周りの同級生にとっても同じで、協力し合うことが必要でした。自分の得意分野は友達に協力し、反対に不得意な分野は友達に助けてもらいました。そうやって助け合い、協力し合ったからこそ、満足のいく学生生活や成績が得られたのだと思います。

私は留学をして、英語が話せるようになったという点以外にも、さまざまな人種がいるカナダで生活することで、意識や考え方の違いを学び。ものごとを広い視野で考えられるようになりました。

写真はマギル大学卒業時のもの

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