池亀茜さん

留学前に比べて考え方が変わり、「明るくなった」といわれます。

■言葉の壁にぶつかった留学当初

私はもともと英語が好きだったものの、海外にいくことには“まったく”興味がありませでした。そんな私が留学を決意したのは、中学卒業と同時にアメリカへ3年間の留学に旅立った姉の影響でした。姉の英語が上達する様子を見て、より英語への憧れが強くなり、高校留学をすることに決めました。留学先をカナダにした理由は、父の好きな地域がバンクーバーだったからです。

留学中に大変だったのは、やはり言葉の壁です。日本で英語の勉強に力を入れていたので、自分の英語力には多少の自信がありました。しかし、実際に日常生活で使う英語と日本で学んだ英語には大きな差があり、とても苦労したのを覚えています。でも、この問題は時間と共に解決されました。

■卒業式で得た留学達成の実感

「留学してよかったな」と実感できた瞬間は、卒業式に参加できたときです。私にとって、卒業式は3年間がんばった結果と、今まで苦労を乗り越えてきたことの証明であり、感慨深いものがありました。また、今までドラマなどでしか見たことのなかった卒業式は、日本ではできない体験でした。

私は留学前に比べて、ものの考え方が変わったり、「明るくなった」といわれたりしました。正直なところ、留学を後悔した時期もありました。しかし、それはだれにでも起きる感情で、そのことによって自分の留学の意味を再確認できると思います。「留学の良さ」は、実際に行った人にしかわからないと思います。ぜひ、たくさんの人に留学を体験してほしいと思います。

PAGE TOP